Qlik Sense(クリックセンス)とは
Qlik Sense(クリックセンス)とは
Qlikは約5万社の導入実績があります。
データを自在に読み解き、共有するQlik Sense(クリックセンス)が出来ることとは
Qlik Sense(クリックセンス)とは、会社の誰もがデータの探索、分析、ビジュアル化を直感的に行うことを可能にするデータ分析プラットフォームです。
ビッグデータ時代の到来により、ビジネスの改善・飛躍に、データ活用はますます欠かせない要素となりました。しかし、データ管理体制の構築や、蓄積したデータを分析・活用するのは非常に手間のかかることでした。
Qlik Senseとは、ビジネス分析に最適です。これらのデータ活用のハードルを一気に下げ、データを通じてビジネスに新たな気付きを与えるソリューションです。いろいろなデータをスピーディに統合、可視化したり、データを深く掘り下げて分析したり、データ同士の関連性を見出すことで、ビジネスは大きく広がる可能性を持っています。
連想技術とは
気になるところをクリックすると、すべてのデータが緑・グレー・白に分類。
「インメモリ」による高速レスポンスにより途切れることなく特許「連想技術」により
思考の流れに従って探索・データ分析ができます。
思考の流れとは
「連想技術」により思考の流れに従った探索が可能です。例えば「A商品を購入しているお客様」から結果を見て「気づき」⇒「購入していないお客様に絞り込んでみよう」⇒販促アプローチをかけるべきお客様と担当営業一覧を作成 と気づいた「瞬間」に次ぎのアクションを起こせます。
例え、最初から選んでいない項目であっても、その場でご覧いただき分析を続けられます。
データの「取りこぼし」が無い分析とは
このようにすべてのデータを網羅しているため、「no data is left behind」データの取りこぼしが無い分析が可能なのは「Qlik(クリック)」だけです。
- CASE1
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機械学習で作成した予測モデルを検証したい
- CASE2
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自分の意思決定をデータで裏付けたい方
- CASE3
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会社、顧客や市場で何が起きているかを
データで把握したい方
- CASE4
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リアルタイムでデータを見せながら
会議したい方
- CASE5
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一つのツールを会社全体で使いたい
- CASE6
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データサイエンティストじゃなくても
使えるツールを探している
特徴①ドラッグ&ドロップで直感的にデータを読み解く
ビジュアライゼーション機能は、ドラッグ&ドロップで、誰でも簡単にスマートなグラフを作成することができます。直感的にさまざまなデータを連携し、可視化できるため、データリテラシーを組織全体へもたらし、重要な判断をスピーディに行えるようになります。
特徴②Googleライクなキーワード検索で、関連するデータを自動表示
データ分析を「なにからはじめていいかわからない」という場合でも大丈夫。Qlik Sense®のSmart Search機能は、検索したいデータのキーワードを入れるだけで、データ同士の関連性を分析し、関連するデータの一覧を自動的に表示します。データを辿っていくだけでも、新たな気付きを得られるでしょう。
特徴③単一アプリ上で、複数のデータソース内を探索
基幹システムのデータとExcelデータなど、あるいは部門間に跨った複数のデータソースを統合し、大量のデータでもパフォーマンス低下を気にすることなく、包括的にデータを見ることが可能です。例えば、会社のパソコンで管理している売上データと、自分のノートパソコンで管理してるデータを統合し、自分用に使いやすいデータとしてカスタマイズすることも可能です。
特徴④データガバナンスとセキュリティはIT部門でまとめて管理
誰でも簡単にデータ分析ができるといっても、セキュリティやデータの信ぴょう性の確保は必要です。Qlik Sense®は、ユーザー権限やデータをサーバーでまとめて管理。これらをIT部門が監視・管理することで、業務部門の自由なデータ活用を推進しながら、データの正確性や安全性を確保することができます。
特徴⑤いつでもどこでも分析できる。マルチデバイス対応
スマートフォン、タブレット、デスクトップなど、さまざまなデバイスから同じ画面を共有可能。また、デバイスを自動的に判断し、デバイスにあった画面配置、文字の大きさで表示します。業務で外出しなければいけないときにも、リアルタイムな対応が可能です。
スキルや部署間の格差を無くし、一心同体で業務改善
共有: 達人の作成したグラフを共有して、初心者が再利用する等、Qlik Sense は共有のための機能がふんだんに用意されています。利用者は口コミで自然に広がり、会社全体のデータリテラシー(データ分析スキル)が無理なく向上します。
漸進的なアプリ作成: ユーザーが⾃分でアプリ開発するスキルセットが向上するにつれて、追加のアクセス権を付与することができます。
管理されたデータ接続: すべてのアプリケーションが、アプリごとにデータベース接続設定を必要とせず、共通のデータソースを使⽤するようにしています。アクセスは、セキュリティルールによって制御されます。
データリテラシー(データ分析スキル)の漸進的な定着支援
アクティブインテリジェンスは、「今」という最も重要な瞬間に最新情報を利用可能にします
― アクティブインテリジェンスは保管中のデータと移行中のデータを組み合わせて、データの動向を反映し、ビジネスの重要な瞬間に
見抜く力、インサイト、を提供します
- 「アクティブインテリジェンス」の概要 4ページ目
- 「アクティブインテリジェンス」5つのメリット 8ページ目
- 「アクティブインテリジェンス」活用例 10ページ目
- Qlik(クリック)エンドツーエンドの取り組み 12ページ目
どうすれば受け身のビジネスインテリジェンスから「能動的」なビジネスインテリジェンスに
切り替えることができるのか。
その課題と可能性をより深く理解するために、私たちは多くの世界的なビジネス作家、学者、コメンテーターに意見を求めました。
特許技術によりデータの取りこぼしが無い、アナリティクス機能+AIの組み合わせにより、ユーザーのスキルレベルを問わず、自由に、思ったままデータを探索します。それがQlikの分析サービスです。
その膨大なデータは、企業に存在し、Qlik(クリック)のアクティブインテリジェンスというビジョンに基づき
〇経営者の意思決定を支援し
〇現場へのアクションを施し
〇ほぼリアルタイムでアクセス可
Qlikのデータサービスにより「生データ」から「実用的なデータに」。QlikはDataOps(データオプス)を分析に活用します。
今から、データを「資産」に変換しませんか。
オンデマンド配信、カタログダウンロードはこちら
Qlik Sense(クリックセンス) のオプションツール
Qlik AutoML とは
機械学習モデルをノーコードで提供
クリックの機械学習は、学習モデルの生成・予測・ビジネスシナリオのテストを、コード不要で容易に実行することができます。機械学習テストを容易に作成し、
データおよびトレーニングモデルの主な要因を特定して、説明できるデータで将来を予測します。
こちらからご案内いたします。
NPrinting とは
Officeベースの定型レポート自動分割配信ツール
NPrinting は、Qlik Sense とQlikView の分析データを即座にレポートとして生成し、自動配信することができるツールです。レポートはスケジュールされた時間に配信することも、個別のユーザーによってリクエストされた時に配信することもできます。また、レポートはお客様ニーズに応じて、さまざまな形式で出力することが可能です。
Qlik GeoAnalytics とは
地理的な分析に特化した直感的なビジュアライゼーションツール
簡単にマップを追加し、地理情報と地理情報以外のデータを組み合わせることで、新たな気付きを得られます。
エリートパートナー
アグニコンサルティングはQlik社の最上位であるパートナーレベルである「エリートパートナー」に認定されております。